ダム放流1 ― 2007年09月10日 16時26分02秒
べスパで宮ケ瀬ダムへ行って来ました。
小田原に上陸した台風9号の豪雨。
きっと宮ケ瀬ダムも満水だろうと、見に行きました。
案の定、ダム湖の水位は満水超過のようで、ダムは放流中。
放流水量は毎秒100トンだそうです。
その迫力は、観光放流の毎秒30トンの比ではありませんでした。
さすがに最上部の非常用洪水吐からではなく、高さ100mに位置する高位常用洪水吐からの放流でしたが、観光放流時とは異なり、めずらしい片側の洪水吐からの放流でした。
片鼻放流を見るのはこれが初めてです。
小田原に上陸した台風9号の豪雨。
きっと宮ケ瀬ダムも満水だろうと、見に行きました。
案の定、ダム湖の水位は満水超過のようで、ダムは放流中。
放流水量は毎秒100トンだそうです。
その迫力は、観光放流の毎秒30トンの比ではありませんでした。
さすがに最上部の非常用洪水吐からではなく、高さ100mに位置する高位常用洪水吐からの放流でしたが、観光放流時とは異なり、めずらしい片側の洪水吐からの放流でした。
片鼻放流を見るのはこれが初めてです。
ダム放流2 ― 2007年09月10日 16時49分33秒
水の落下点近くのダム下に観光用の橋があります。
そこでは、あっという間にずぶ濡れ。
デジカメも、しぶきで濡れ濡れになってしまいました。
放流の音も壮絶。
地響きはもちろんのこと、全開のジェットエンジンの隣にでもいるかような、金属音質の轟音すら聞こえました。
そこでは、あっという間にずぶ濡れ。
デジカメも、しぶきで濡れ濡れになってしまいました。
放流の音も壮絶。
地響きはもちろんのこと、全開のジェットエンジンの隣にでもいるかような、金属音質の轟音すら聞こえました。
ダム放流3 ― 2007年09月10日 17時02分07秒
石小屋ダムでは、虹が見られました。
宮ケ瀬ダムのちょっと下流に、石小屋ダムがあります。
普段の流れは左手の発電所の放流管からの流れ。
しかしこの日は、水がダム堰を越えていました。
あまりの水しぶきに、大きな虹が出ていました。
宮ケ瀬ダムのちょっと下流に、石小屋ダムがあります。
普段の流れは左手の発電所の放流管からの流れ。
しかしこの日は、水がダム堰を越えていました。
あまりの水しぶきに、大きな虹が出ていました。
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