季節の花(4月)2007年04月14日 12時31分24秒

こちらは、職場の庭の桜です。
春爛漫を表現したく、2重露光しました。

撮影データ
 カメラ:ニコンF3
 レンズ:Aiニッコール135mm F2.8S
 フィルム:FUJIFILM プロビア100F

FURLAのキーホルダー(Ladybird Ⅱの謂れNo.2)2007年04月19日 15時36分03秒

キーホルダーはテントウムシ
10年程前、ミラノでFURLAというバッグ屋さんを知りました。
そのうち日本にも上陸して流行るだろうと、そのとき感じました。
で今は、おしゃれで手頃なバッグ屋さんとして、日本女性御用達のお店になったようです。

そのFURLAでは、キーホルダーも扱っています。
アクリル製の物、革製の物など、可愛いデザインがたくさんあります。

LX125に、FURLAのキーホルダーをつけちゃいました。
イタリアのVESPAにはイタリアのキーホルダーというこだわりもあり、銀座のFURLAショップで買い求めました。
ごらんのとおり、テントウムシです。

というわけで、私のLX125はキーもLadybirdなんです。
これが、命名の謂れその2です。
でも何で2世かというと......

それは、次の機会にお話ししますね。

塗面をコーティング2007年04月23日 15時39分12秒

BlissX塗布比較写真
LX125の塗装面を、BlissXでコーティングしてみました。

泥跳ねや昆虫の衝突痕など汚れが少々目立つようになり、天気の良い日に初めての洗車をしました。
仕上げには、ワックスの代わりにBlissXというコーティング剤を使いました。
BlissXは、高密度のガラス繊維系ポリマーで、疎水性の皮膜を形成するようです。

使ってみて......
第一印象は、比較写真に示したように、艶が少々深みを増したように感じました。
塗布作業も楽で、皮膜面の手触りも滑らかゆえ、好感が持てました。

写真は、左側半分がBlissX塗布前、右側半分が塗布後です。
ただし、2枚の写真を撮る間およそ30分程の塗布作業がありましたので、日差しはそれなりに異なります。
まあ、艶の変化は印象に過ぎないのかもしれません。

それ以上に効果があったのは、その後汚れが付き難く落し易くなったことです。
疎水性皮膜のご利益なのでしょうか。

それにしても、BlissXが大量に余ってしまった。

晒されてしまった2007年04月24日 14時52分43秒

i-knewのブログ4月21日号で、晒されてしまいました。
あ~ぁ、爺なのに恥かしい。

「納車の儀式」とかで、確かに写真を撮られました。
でもまさか、ブログに載るとは思っていませんでしたよ~。
べスパ爺では、お店の宣伝にもならないでしょうに......


まっ、いいか。
「爺にも乗れるやさしいべスパ」ってことで......

元祖Ladybird(Ladybird Ⅱの謂れNo.3)2007年04月26日 12時55分59秒

元祖Ladybird
ステアリングヘッドにとまったテントウムシが1匹。
これが、元祖"Ladybird"です。

車種は、TriumphのSprint ST。
3気筒/1050cc/125馬力の、とても乗り易い大型自動二輪です。
色は、塗色が赤(サンセットレッド)で、フレームやエンジンなどの機械部分は黒。
キーホルダーがテントウムシなら、車体も赤と黒でテントウムシ。

このキーホルダーは、私の大切な人が交通安全の願いを込めてプレゼントしてくれました。
テントウムシだけに、「転倒虫」......じゃあなくて、「転倒無視」と「転倒無死」。
テントウムシのように、ゆっくり走っています。

LX125は、だから2世なんです。



ちなみに、
 フォルクスワーゲンの愛称はビートルでしたが、
 スバル360はてんとう虫と呼ばれていました。