エンジンフィーリング2007年05月10日 14時08分32秒

エンジンオイルを交換してから、120km走りました。
エンジンフィーリングが明らかに変わりましたので、レポートします。

最初に気付いたのが、エンジン音の変化。
音質は、それまでの「ヒュィーン」という高周波が減り、「フゥォーン」という低周波に変わりました。
穏やかな感じの音質に変化したと思います。
音量も低減したようで、使うヘルメットにも因りますが、風切り騒音レベルが低い速度域では、「ポロロロロー」という排気音が聞き取れるようになりました。

アクセルレスポンスも幾分良くなったようで、定量的には判りませんが、中間加速での吹け上がりが良くなったと感じます。
ただ、発進時のまったりさには変化はありません。

印象として、フリクションが減り、エンジンの回転が軽やかになったように感じます。
燃費向上につながるといいのですが。

とある所で、フルスロットルのテストをしてみました。
ほぼ無風で、長い平坦な直線路です。
メーター上では、最高速度はジャスト「100km/h」でした。
5~10%ほどメーターが甘いとすれば、実速度では90~95km/hでしょうか。